こんにちは。
ころぴす@kabumameta0629です。

現在私は米国中心にディフェンシブな優良資産株を毎月最低50万程買付し、配当を再投資するという地味で退屈な投資スタイルを採用しています。

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これでもかというくらい連日非常にきつい下げ相場が続いています。およそ10年続いた米国株の一強状態もそろそろ終焉を迎えようとしているのでしょうか。

まずは、直近のNYダウ及びS&P500指数の日足チャートを見てみましょう。

【NYダウ日足1年チャート】(SBI証券HPより引用)
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7営業日連続の陰線です。昨日はクリスマス前の閑散相場ということもあり出来高は少なかったものの、一昨日は出来高も急増しております。勿論年初来安値絶賛更新中です。

【S&P500日足1年チャート】(SBI証券HPより引用)
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上記NYダウ日足チャートとそっくりさんです。直近高値が2940ドル、昨日の終値が2351ドルですから、ついに弱気相場入りの目安となる-20%越えの下落となっています。

ようやく弱気相場入りのスタート地点に立ったと考えるならば、ここから少なくとも、もう20%近くは下へ掘る(1880ドル)ことも覚悟しておく必要があるでしょう。

なお、NASDAQについては直近高値から-20%超下落し、既に弱気相場入りしています。

続いて、S&P500指数の月足チャートを見てみましょう。

【S&P500月足10年チャート】(SBI証券HPより引用)
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ここ10年の米国株の強さを物語るチャートとなっていますね。しかし、最後のローソク足をご覧ください。ここ10年では一度も見られない強烈な大陰線を形成しています。

また、よくよく見ると、2017年の上昇分をほぼ打ち消してしまった形となっています。個人的には今後、まずは60か月移動平均線を下回るか否かに注目しています。


さて、今年2018年に米国株投資を始めた方の多くが現在含み損を抱えている状態だと思います。

今年の6月から米国株に参入した私も、投資元本およそ400万に対し、含み損がおよそ60万と-15%近い損失を抱えております(ギャー・゚・(ノД`;)・゚)

とはいえ、私はこの現状をポジティブに捉えています。決して強がりや開き直りではございません。
というのも、米国株投資家必読のバイブルであるジェレミー・シ―ゲル著『株式投資の未来』によれば、株式投資におけるリターンの最大の源は投資家たちの総悲観や弱気相場の中からもたらされるとのこと。

即ち、皆が株式投資に二の足を踏むような状況の時に、如何にコツコツと買付を継続し、株数を増やし受領予定配当金を積み上げるかで、長期的な視点におけるリターンが決まるということです。

仮に、今年も米国株は絶好調、来年も再来年も絶好調といった具合に、引続き今後数年間米国株の強気相場が続くとしたらどうでしょう。

それはそれで含み益も増え、資産も増大し、大いにハッピーなことでしょう。

しかし、上述の通り、リターンの源は弱気相場の中からもたらされるのであれば、むしろ今年米国株に参入した投資家にとっては参入初年度に弱気相場入りしたことを歓迎すべきなのかもしれません。

また、弱気相場を早速経験できるということで投資の経験値を上げられるという意味でも、未だそれほど投資元本が大きくないと思われる今年参入の投資家にとっては、歓迎すべきことではないでしょうか。

以上から、少なくとも私は現在の弱気相場入りを幸運なこととポジティブに捉えております。

もっとも、当ブログで繰り返し述べている通り、自身のリスク許容度を甘く見たり、急落を受け直近との比較で安いと感じ、自身の余力の範囲を超えて一気に手持ち資金を投じるのはナンセンスです。

今後、更なる下落や長期に渡って相場が低迷することも十分踏まえた上で、無理のない範囲で、マイルールに則り、粛々と買付継続及び配当を再投資する(又は一旦静観してから再開する)ことがベターでしょう。

最後に、一言。

『一番最悪なのはここ最近の急落に嫌気が差し、相場から完全に足を洗ってしまうこと』
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相場が急落している今だからこそ、改めて読み返し、勇気をもらっています。