こんにちは。
ころぴす@kabumameta0629です。

現在私は米国中心にディフェンシブな優良資産株を毎月最低50万程買付し、配当を再投資するという地味で退屈な投資スタイルを採用しています。
1545033808478

昨年の2018年10月から12月にかけて大幅な下落に見舞われた米国株。改めてNYダウ月足チャートを見てみます。

【NYダウ月足10年チャート】(※SBI証券HPより引用)
NYダウ最新チャートここ
2018年10月初頭に高値26951.81ドルを付けた後、同年12月には一時22000ドルを割り込む場面も見られ、直近高値から5000ドル近く(20%弱)下落したNYダウ。

私を含め昨年から米国株に参入した投資家にとっては、個人差はあれど、この間の下げは体感的にきついものがあったと思います。

もっとも、上記月足チャートを見ると、昨年末の下げなどそれほどでもないと言えます。過去の弱気相場の平均下落率は約-33%と言われているため、個人的にはまだまだ下値余地があるか?と考えています。
さて、2019年以降の相場展開につきアナリスト等から様々な予測が出されています。

【相場展開予測の一例】
・2019年から2020年にかけて再度高値を目指し、その後リセッション入りする。
・2019年に高確率で米国に景気後退が訪れる。
・2019年後半に弱気相場入りの公算。

今後の相場展開につき様々な見解があるでしょうが、大方の見方は「弱気」との感触を得ています。

そこで、当記事ではどうしても含み損(評価損)が耐えられないという方に向けて私見を記しておくことと致します。

価格変動が大きい個別株やETFは怖い、でも余剰資金を少しでも運用したいという方は、価格変動が小さい債券などをポートフォリオに積極的に組み込むことでリスクを下げるという手があります。

こうすれば、株式市場が弱気相場入りしようが調整局面を迎えようが、下落リスクをある程度抑制することが可能となります。

私自身も、わずかではありますが、自身のポートフォリオに【BND】を組入れています。

もっとも、各人の年齢・属性・環境等に差異がある為一概には言えないですが、個人的にはポートフォリオのリスクを下げ過ぎることには賛成致しかねます(特に20代30代の投資家は)。

まず、下げ過ぎたリスクをタイミングを見計らって再度引き上げることは心理的に中々困難と思われます。

タイミングを図ってリスクを上げ下げするということは結局のところタイミング売買をしているのと変わらず、一般の投資家にとっては長期的には報われない結果になることが予想されます。

また、保有株式を一旦全て売却し現金化するという手もございますが、これは一度完全に長期投資を中断することとなり、再度投資を再開してもそれは結局上記のタイミング売買を行っていることと変わりがありません。
更に、ジェレミー・シ―ゲル著『株式投資の未来』によれば、

『運用期間を長くとれば、株式は債券に比べてリターンが高いだけでなく、インフレを調整すると、リスクも債券より低い』

とされています。

これはシ―ゲル博士の妄想ではなく、シ―ゲル氏が過去100年分のデータに基づき、世界16か国の株式と国債の平均実質リターンを調べあげた結果から導き出された結論であります。

ちなみに、株式だと1802年に投資した1ドルが、2003年末には購買力ベースで59万7485ドルとなっているのに対し、長期国債では1ドルが1072ドル、短期国債では1ドルが301ドルに過ぎません。


以上を踏まえれば、時間・セクター・銘柄の分散を大前提に、株式中心に粛々と長期積立投資を継続することがベターと考えます。

当ブログで繰り返し述べていることですが、私は、長期的に見れば、弱気相場・調整局面で淡々と買付及び配当再投資を継続したものが大きなリターンを手にすると信じています。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
とても励みになります。1日1回応援のポチをお願い致します☺