こんにちは。
ころぴす@kabumameta0629です。

現在私は米国中心にディフェンシブな優良資産株を毎月最低50万程買付し、配当を再投資するという地味で退屈な投資スタイルを採用しています。


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昨日、米国タバコ大手アルトリア・グループ(以下、「MO」という。)の株価が1日で-6.91%と暴落しました。

暴落の要因は、米食品医薬局の電子タバコ規制報道、それに伴いモルガン・スタンレー(以下、「モルガン」という。)のアナリストがMOの目標株価をこれまでの54ドルから45ドルに引き下げ、かつMO株に対し「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」へとその投資判断を変更した為です。

昨年12月には米シティグループもMOの目標株価を47ドルから45ドルに引き下げています。

なお、先般、MOのお仲間のフィリップモリスもアナリストによる格下げ爆弾を被弾していましたね

ここで、MOの月足チャートを見てみましょう。

【MO月足10年チャート】(※SBI証券HPより引用)
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2009年の20ドル割れを皮切りに、2017年半ばには70ドルを優に超えるまで順調に上昇トレンドを形成してきたMO株。

しかし、2017年半ば~2018年以降は販売本数の大幅減・米食品医薬局によるメンソール規制報道等で明らかに下落基調に転じております。

なお、昨日のモルガンのアナリスト爆弾を受けたMOの終値は44.97ドルと2014年後半の水準となっています。


さて、私ころぴすは現在30代前半ですが、私の父は現在60手前。父が大学生の頃は20歳を超えたら皆当たり前のようにタバコを吸い始めたそうです。スパスパ('▽'*)ニパッ♪

昔の日本のドラマや映画、日本だけでなく昔の欧米のドラマや映画でも喫煙シーンって頻繁に出てきますよね。

また、松田聖子の『赤いスイトピー』の歌詞は『ターバコの匂いのシャーツに・・・』ですからね笑。

何が言いたいかというと、それほど「タバコ」というものが人々の日常生活に溶け込んでいたということです。

P&Gやユニリーバの日用品・コカコーラの飲料水・クラフトハインツのトマトケチャップ(日本ではカゴメ)等と同じくらいまさに生活必需品の一つだったのでしょう。

しかし、昨今の状況は皆様ご存知の通りです。先進国中心に現在の禁煙化・嫌煙化の流れはますます加速していく公算が高いです。

いくら、タバコセクターは参入障壁が高い、設備投資費が軽微、新興国では今後タバコ需要の増加が見込める等といった同セクターにとってポジティブと思われる材料を並べ立てたところで、少なくとも葉巻タバコの分野ではじわじわと締上げられていくのは間違いないでしょう。
もっとも、上記のポジティブ材料に加え、タバコの持つ強力な依存性・加熱式タバコの普及・大麻ビジネスへの参入・売上及び利益減をカバーする為の伝家の宝刀「値上げ」等を考慮すると、今後もタバコ各社は一定の利益を確保してくれるとも考えています。

従って、私ころぴすは今後もタバコセクターに対し買い目線で臨みますし、継続的に買い増しを行っていくつもりです。

但し、当ブログで繰り返し述べている通り、長期投資においては自身のポートフォリオにおける特定のセクター及び銘柄の比率を高め過ぎることは考え物です。

たとえ、どんなに魅力的な(又は魅力的と思える)材料があったとしても。
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