こんにちは。
ころぴす@kabumameta0629です。

現在私は米国中心にディフェンシブな優良資産株を毎月最低50万程買付し、配当を再投資するという地味で退屈な投資スタイルを採用しています。


1545033803811

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(以下、「IBM」という。)が昨日、+8.46%(+10.37ドル)と大幅上昇致しました。

私ころぴすがIBMに投資して以来、同社は常にマイポートフォリオの中で問題児的な位置にあった為、昨日の大幅上昇を喜ばしく感じています。

この大幅上昇の要因は、現地時間22日に発表されたIBMの第4・四半期決算が市場予想を上回ったこと及び今年通期について主にコンサルティング事業を中心に明るい見通しを同社が示したことです。

【IBM第4・四半期決算概要】

・売上高は217億6000万ドルと、市場予想の217億1000万ドルを上回る。もっとも、前年同期は売上高225億4300万ドルだった為、前年同期比では3.5%減

・純利益は19億5000万ドルと、前年同期の10億5000万ドルの赤字から黒字転換

・特別項目を除く1株利益(EPS)は4.87ドルと、市場予想の4.82ドルを上回る。

・2019年調整後1株当たり営業利益見通しは少なくとも13.90ドルと、市場予想の13.79ドルを上回る。
さて、ここでIBMの月足チャートを見てみましょう。

【IBM月足10年チャート】(※SBI証券HPより引用)
ibmibm
2009年以降は順調に上昇トレンドを形成し、2013年初頭には200ドルを優に超えていたIBM株。

最近では前回の決算発表時に失望売りで大きく株価を下げ、更に昨年12月の米国市場暴落時には一時105ドル台をつけるなど、2013年と比較すると半値にまでその株価は落ち込んでいました。

伝説の投資家ウォーレン・バフェット氏にも見捨てられ(同氏は確か180ドル台で売り抜けていたはず)、IBMの先行きには暗雲が立ち込めていましたが、昨日の決算を受け一筋の光明が見えてきたやもしれません。

もっとも、2019年のフリーキャッシュフローは昨年とほぼ同水準の約120億ドルと、市場予想の126億7000万ドルを下回っています。

その為、昨年の2018年10月に発表したおよそ340億ドルのレッド・ハット社買収にかかる懸念は未だくすぶっていると言えましょう。

とは言え、依然としてIBMには潤沢かつ安定的なキャッシュフローが見込め、かつその比較的余裕のある配当性向に鑑みても今後も安定した配当が期待できると私は考えています。

従って、今後もIBMに対してはマイルールに則った定期的な買い増し及び配当再投資を継続していくつもりです。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
とても励みになります。1日1回応援のポチをお願い致します☺